女性のため胃カメラ・大腸カメラ
- 女性がかかりやすい癌とは
- 女性に大腸カメラ検査をおすすめする理由
- 大腸カメラ検査を受けるべき方
- 女性に胃カメラ検査をおすすめする理由
- 胃カメラ検査を受けるべき方
- 女性医師による内視鏡検査・結果説明
- 当院の内視鏡検査の特徴
- 女性のための内視鏡検査をご希望の方へ
女性がかかりやすい癌とは?
皆様、女性がかかりやすい癌をご存知でしょうか。
国立がん研究センターによれば、2019年の部位別がん罹患数のランキングは、乳がんが1位・大腸がんが2位・肺がんが3位・胃がんが4位・子宮がんが5位と言われています。
現在は、2人に1人ががんにかかる時代と言われています。がんにかかることが当たり前の時代において最も大事になることは、がんの早期発見です。
2位と4位にあたる大腸がんと胃がんは、消化器内科クリニックにて早期に発見することで治療できるがんと言われております。ご自身のお身体のためにも早めにお近くの消化器内科・内視鏡クリニックまでご相談ください。
【女性の部位別がん罹患数ランキング】
ランキング |
部位別の病名 |
1位 |
乳がん |
2位 |
大腸がん |
3位 |
肺がん |
4位 |
胃がん |
5位 |
子宮がん |
【参考サイト】
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録):https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/data/dl/index.html
女性に大腸カメラ検査をおすすめする理由
女性の部位別がん罹患者数ランキングの2位は大腸がんとなります。
当院では、女性医師による大腸カメラ検査を実施しています。大腸カメラ検査は、大腸がんを予防するために最も有効な検査となります。大腸カメラ検査を受けたことがない女性の方はお気軽に当院までご相談ください。女性ならではの悩みがある方や、些細な症状がある方もお問い合わせください。
大腸カメラ検査を受けるべき方
・便に血が混じることがある
・血便や下血の症状がある
・大腸がん検診が陽性だった
・便潜血検査にて陽性判定を受けた(便潜血陽性)
・最近便をすると細い便が続いている
・便秘や下痢の症状がある
・お腹の張りを感じる
・貧血を起こすことがある
・40歳以上で過去に一度も大腸カメラ検査を受けたことがない
・ご家族や親戚に大腸がんにかかったことがある方がいる
上記の項目にあてはまる方は、大腸がんなどのお腹の病気である可能性があります。些細なことでもお早めにご相談ください。
女性に胃カメラ検査をおすすめする理由
女性の部位別がん罹患者数ランキングの4位は胃がんとなります。当院では、女性医師による胃カメラ検査を実施しています。女性ならではの悩みや恥ずかしいと感じる方は、お気軽にご相談ください。
胃カメラ検査は、胃がんを予防するために最も有効な検査となります。過去に胃カメラ検査を受けたことがない方、ピロリ菌感染を疑われたことがある方などは、胃がんを予防するためにお早めに当院までご相談ください。
胃カメラ検査を受けるべき方
・40歳以上で胃カメラ検査を受けたことがない方
・胃痛、背部痛、みぞおち付近に痛みがある方
・胃もたれや胃の張りがある方
・胸やけが続いている方
・胸のつかえを感じる方
・のどに詰まりを感じるかた
・食事が落ちていかない
・吐き気や嘔吐がある方
・空腹感がないと思われる方
・貧血がある方
・真っ黒い便が出る(黒色便)方
・バリウム検査にて要精密検査判定と受けた方
・過去に慢性胃炎を指摘されたことがある方
・ピロリ菌感染の指摘を受けたことがある方
・ピロリ菌の除菌を実施したことがある方
・ご家族に胃がんや食道がんにかかったことある方がいる方
上記の項目にあてはまる方は、胃がんや逆流性食道炎などの胃や食道の病気である可能性があります。些細なことでもお早めにご相談ください。
女性医師による内視鏡検査・結果説明
当院では、女性医師による内視鏡検査・大腸カメラ検査・胃カメラ検査・結果説明を実施しております。女性の患者様も男性の患者様も安心して内視鏡検査を受けて頂きたく存じます。結果説明の際に食道・胃・大腸・お腹のお悩みはお気軽にご相談ください。
*女性医師による内視鏡は毎週月曜日です。
【診察の予約】
当院の内視鏡検査の特徴
①女性医師による胃カメラ・大腸カメラ検査
②眠ったままできる痛みを抑えた胃カメラ・大腸カメラ検査
③土曜日の内視鏡検査
④経験豊富な内視鏡専門医による胃カメラ・大腸カメラ検査
⑤鼻からの経鼻内視鏡検査にも対応
⑥日帰り大腸ポリープ切除手術に対応
⑦検査後はストレッチャー移動で快適なリカバリールーム(完全個室)へ
⑧胃カメラ検査・大腸カメラ検査の同日実施
⑨完全個室の院内下剤スペース
①女性医師による胃カメラ・大腸カメラ検査
当院では女性医師による胃カメラ・大腸カメラを実施しております。女性ならではのお悩みがある方や男性の方でも食道・胃・大腸に関して些細なことでお気軽にご相談ください。
※女性医師による内視鏡は毎週月曜日です。
②眠ったままできる痛みを抑えた胃カメラ・大腸カメラ検査
当院では、鎮静剤を用いた眠ってできる内視鏡検査を実施しております。鎮静剤を用いることで胃カメラ検査時のえずき(咽頭反射)や痛みを抑えることができます。また、大腸カメラ検査では、お腹の痛みを抑えることができます。
過去に内視鏡検査を受けて苦痛を感じた方や胃カメラ検査や大腸カメラ検査にご不安がある方は、鎮静剤の使用もご検討ください。
③土曜日の内視鏡検査
当院では土曜日に胃カメラ・大腸カメラ検査を実施しております。平日にお時間が取れない方もお気軽にご相談ください。また、内視鏡検査だけではなく外来も実施しております。
食道・胃・大腸・お腹のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
④経験豊富な内視鏡専門医による胃カメラ・大腸カメラ検査
当院では、内視鏡専門医が上部消化管内視鏡検査と下部消化管内視鏡検査を実施しております。経験豊富な内視鏡専門医が患者様に適切な医療をご提供させていただきます。
⑤鼻からの経鼻内視鏡検査にも対応
当院の胃カメラ検査では、口からの胃カメラ検査と鼻からの胃カメラ検査をご選択いただくことが可能です。えずきを抑えた胃カメラ検査をご希望の方はお気軽にご相談ください。
⑥日帰り大腸ポリープ切除手術に対応
当院は大腸カメラ検査中に、日帰りにて大腸ポリープを切除することが可能となります。大腸ポリープは大腸がんの元になります。大腸がんを予防するためも大腸ポリープを切除することが重要です。
※日帰りでのポリープ切除が難しい場合には、連携病院をご紹介させて頂きます。
⑦検査後はストレッチャー移動で快適なリカバリールーム(完全個室)へ
鎮静剤を用いた胃カメラ検査と大腸カメラ検査を終えられた方は、ストレッチャーにてリカバリールーム(完全個室)にご案内をさせて頂きます。当院ではフラフラの状態で起こされて歩く必要はございません。内視鏡検査後は起き上がることなく、リラックスできる快適な個室空間でそのままゆっくりとお休みください。
⑧胃カメラ検査・大腸カメラ検査の同日実施
当院では、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に実施することが可能となります。お食事制限などや来院回数も一回で済むことから多数の方にも好評をいただいております。同日の胃カメラ検査、大腸カメラ検査をご希望の場合には横浜市青葉区にある当院までご相談ください。
⑨完全個室の院内下剤スペース
当院では、完全個室の院内下剤スペースを完備しております。院内にて腸内を綺麗にする下剤(お薬)をリラックスしてお飲み頂くことが可能となります。個室内にはTVもご用意しております。下剤内服後にご自宅から移動することに不安を感じる方、下剤開始から検査終了まで一貫して院内で過ごしたい方、PC等の仕事をしながら安心した環境で下剤を飲みたい方など、院内下剤対応をご希望の方はお気軽にご相談ください。
女性のための内視鏡検査をご希望の方へ
当院では、女性医師による内視鏡検査を実施しております。女性ならではの悩みがある方、内視鏡に恥ずかしさを感じる方、男性の方でも横浜市青葉区 青葉台駅徒歩3分の青葉台かなざわ内科・内視鏡クリニックまでお越しください。